ワールドギフト

ご覧いただきありがとうございます

「もったいないジャパン」「古着deワクチン」に寄付をしましたが、まだ出し忘れた古着がありました👚
「古着deワクチン」は30キログラムまで入れられるし、コートを何着も出す予定だったのでとても良かったのですが、大量に入る袋で発送となると逆につめるものが不足します。
予想以上にたくさん処分できたとはいえ、もう一度寄付には相当の量をかき集める必要があります💦

なので、もう少し小口はないか検索しました🤔
すると、寄付についてのブログがあり、それによると前述のふたつ以外にも信頼のおける活動をしている団体があると。
「ワールドギフト」というところでした🌎
NPO法人ワールドギフト。寄付活動・海外画像を毎日公開。衣類・ランドセル・おもちゃ・ぬいぐるみなど、ご自宅の様々な不用品を寄付活動や支援活動に役立てています。 (world–gift.com)

ブログ主さんは昔、発展途上国を旅して、現地の人に不用品をあげたらとても喜ばれ感激したそうです😮
年月が過ぎ、なかなか現地に行けなくなったものの、役に立ちたいという思いで寄付を続けていると。
団体も調べメールで活動状況を尋ねたりしてブログで紹介しているようです。
その方いわく、寄付を募ったものの、どう活用しているかの紹介がないとか、それを尋ねるメールに返信がないとかではせっかくの寄付が生かされないだろうということでした。

また、物品であれば換金だけではなく、実際に必要とされ使われる方が寄付した人の喜びも大きいのではとも。
その意味では、「もったいないジャパン」はわりと日本限定になっているのではという指摘があった。
「ワールドギフト」は頻繁に報告を更新し、実際に寄付したものを身に着けている写真も載せているので信頼がおけるということでした。

確かに私も、古いとはいえ、流行遅れで着ないだろうという服は捨てていました。
捨てたくはなかったけど、「捨てる技術」って本がベストセラーになった頃か、ただ取っておく方がスペース的にもったいないと。
古着回収のリサイクルとはいえ、工業用雑巾にするのは活用とは違うとも思いました。
それでも捨てるのに忍びなくとっておいたものをメルカリに出品する機会を得て、また若者の古着ブームにより日の目をみたことは本当にうれしく思いました😊

必要としてくれる人がいて、そこに届けることができるというのはもったいないの真逆😆(って何ていうんだろう?)
若い人に「素敵なデザインです!」とかコメントもらったり。
売りあげは度外視、ってゆーかもともと捨てようと思ってたわけだし。

かといって、売れるようなデザインでもないものってあるから、そういうのは寄付にします。
途上国の人に失礼なのかなあと思ったりもするし、してあげてる的な気持ちがあるのか、もしくは不用品の押し付けか?と自問自答したりもします。
もったいながりすぎとか。

でもとりあえず寄付します😌