高齢者、認知症、独居の母がコロナウィルス陽性になってしまった話2

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老母が陽性になってしまった その1 | 私のメルカリ日記 (ezakonurah.com)

昼に食糧を買って、ドアに引っかけて母に電話したが出ず、もう一度電話💦
出たものの、何か口調がレロレロしていて不明瞭😨
ヤバいのかな~って焦ったが、家には入れない。
いったん時間を置いて、昼飯を食ってからもう一度家に戻って食糧を引き込んだかを確認しようと思い、駅前でカフェに入った。

食事しながらも気が気ではなく、訪問クリニックに様子を見てもらえるか連絡しようかと思ったが、朝平熱だったっていうし、自分が入らないのに医療従事者とはいえ依頼するのもためらわれた。
でもそれでどうかなったらとも迷う💦
ひとりでその決断をしないといけないのにはまいりましたね😥
ネットでぐぐったけど、「高齢者 重症」とか、「救急車」とか、「手遅れ」とか出てきてよけいに焦る。

しかし、そこにタイミングよく訪問クリニック看護師さんから電話が。
保健所から、入院で調整中と連絡あったので、その際に必要な「診療情報提供書」を渡しますよって話で。
幸い実家近くにいるわけだし、書類はすぐ受け取れそうだったが、事情を説明したところ、もう一度電話などしてみて緊急なら電話くれと。
ちょっとホッとして食事終えて実家の様子見ると、食糧はそのまま💦
訪問クリニックの事務の人から待ち合わせた実家の前で書類だけ受け取って、入院の連絡を待つことにした。
もう一度母に話しようとも思ったが、寝てたら起こすのもだしとか迷って。

で、すぐ連絡くるのかと思い、また駅のカフェに入ったが携帯電話のバッテリーが少なくなったので自分の家に戻った。
移動の間にメルカリ出品のポロシャツが売れた😅

自宅から実家に電話したら、母が割と普通に出て、食糧引き込んだと💦
ホッとして、入院連絡待ちを伝えた。
私はすぐ入院になるのかと思い込んでいたが、保健所から夕方に電話着て聞き取りがあり、やはり病床ひっ迫と、重症者から順番ってことでまた連絡待ちだった。。。(つづく)