高齢者、認知症、独居の母が陽性になってしまった60
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ホームに駆けつけ部屋に通されると、すでに亡くなっていましたが、苦しんだ様子はなかった。
担当した介護士さんから説明を受ける。
点滴など用意しているわずかな隙間に呼吸が止まったと。
直前まで反応(返事)があったので、それはめずらしいことと驚いてました。
急っていうか。
医師が来て、診断する。
「老衰」でしたね。
自然死というのか。
苦しまないんだってすごく驚いたけど、それは救いだったわ。
5月20日には、タンがからんでって苦しそうにしてたり、食事の飲み込みとか腰とかあっちこっち具合悪いのを嘆いていたので、そういうことから解放されたんだね。
安置するところは、父の葬儀をした斎場と決めてあったのでお迎えを待つ。
21時半ころ迎えが来て、スタッフが見送ってくれる。
2日しかいなかったけど、感謝の気持ちでいっぱいです。
私らは自分の家に帰った。