ジャスティン・ビーバー 新アルバム 「SWAG」
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ジャスティン・ビーバーが先月新アルバムをサプライズ発売しました。
2021年の「Justice」以来4年ぶり。
その間、ジャスティンは闘病やら、子供が生まれるやら、ヘイリーとの不仲が騒がれるやら、いろいろ大変そうでした。
病気もあって仕事もできないし、インスタの写真が不健康そうとか、気をもみましたが見事にまたアルバム発売とチャート入りしてホッとしました。
アルバムも「Justice」とはまた違って、ハードな曲は少なく、穏やかな感じの曲が多い印象が。
聞いていて心地よさを感じるし、声はあいかわらずすばらしいので、悪いうわさもひどかったけど、彼は投げやりにならずに鍛錬を重ねていたように感じました。
元マネージャーであり、ジャスティン生みの親ともいえるスクーター・ブラウンとも借金を清算して和解したらしいし、何とかなったのかな。
ジャスティンはいつも「イエス、神の導き」を口にして信仰心の厚さを思わせます。
いまどきでいう毒親のもとで育ったこともあり、また若くしてスターになったという特殊な環境で精神的に不安定なことも多々ありそうだけど、本人が回復を願うことだけが大事なんだと思う。