舞台「ハリーポッターと呪いの子」
ご覧いただきありがとうございます
ハリーポッターを稲垣吾郎が演じる「呪いの子」の舞台を見ました。
チケットを取る段でも、稲垣吾郎の日はアクセスも難しくすぐ埋まっていました。
ミュージカルではない演劇を見るのは久しぶりですが、結果としてはとてもよかったです。
セリフがやけに早口だなと思いましたが、逆に言えばテンポがよく、場面展開の際もさりげなくダンス風になっていたり、「動く階段」もまさにその通りとか、舞台の中に水槽があったりと驚くような仕掛けやイリュージョン的見せ場もたくさんあり、飽きることがなく前後半100分づつが長く感じませんでした。
本を読んでいたので、内容はだいたいわかっていましたが、主役がハリーポッターの息子アルバスというよりドラコ・マルフォイの息子であるスコーピウス・マルフォイのような気がするほどの活躍でした。
「ハリーポッター」でもドラコは結構根はいいやつとして描かれていましたが、スコーピウスは根はいいやつではなくて最初からいいやつなんですよね。
終わってからカフェに行きグッズを買って帰りました。