「僕たちは世界を変えることができない」を見た
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「僕たちは世界を変えることができない」という映画をサブスクで見ました。
向井理主演で2011年のものです。
15年前だから、今や売れっ子の(当時もか)松坂桃李、窪田正孝、柄本佑が共演し、阿部寛も出てるという豪華なメンバー。
皆若い。内容はすばらしかったです。
カンボジアに寄付で集めた金を使い、学校を作る話なんだけど、カンボジアのポルポト政権時代の残虐さや、子供たちが学校に通えないとか、日本では考えられないようなことがあって、ドキュメンタリーを見ているようでした。
中でも、エイズにかかった患者さんと、登場人物とのやり取りは感動的で涙せずにはいられませんでした。
主人公も、日本での恵まれた生活を見つめなおすんだけど、現代でもウクライナをはじめとして、戦争は現在進行形なことがやるせない気持ちになります。
日本だって、かつて戦争をしていたわけだし、うちの親はそれを体験してる。
今日本が戦争をしていないことはありがたく思える。
基本的生活の安全は守られているからね。
とはいえ、複雑な社会でもあるし、自己責任やワーキングプアで、昔に比べると一億総中流が、今やかなり分断化も問題になっている。
物理的に恵まれていても、内面的にも充実しているかどうかはわからない。
この映画は実話だというので、ネットで作者を調べたら、まだ若い医師だけど、やはり世界に関わるプロジェクトをしているらしく、すごいなあと思いました。
そういう人もいるんだね。




