本は電子書籍ではなく
ご覧いただきありがとうございます❗️
新聞で3度ほど中島岳志氏の「思いがけず利他」と言う本の中の言葉が引用されるのを見ました。
そう言う時、自分にとって何か意味があるのかもとその本を読むようにしているのですが、大抵は図書館で借ります。でも人気図書だと相当待つ羽目になってしまって💦
以前はよく図書館を利用していましたが、コロナ禍での緊急事態宣言で長く閉館していたのもあって、足が遠のいてしまいました。
それでも「思いがけず利他」を図書館のサイトで検索したところ、新しいためにまだ所蔵がありませんでした。
そこでメルカリを検索すると、2冊出品があったもののすでにSOLD😣
と言う事は自分が買って読んだらすぐ出品しても売れるってことか⁉️と思い、購入しました。
以前は、本は場所取るから買うとしても電子書籍だったのですが、180度変わって、リアル書籍優先に。
出品して売れたら数百円の負担で読めるわけだから、何か昔の貸本屋さん(まんが)を思い出しました。
思い返せば、貸しレコード屋さんってのもありましたが。
貸し、いやレンタルCDやDVDは今もありますが、時代の流れでサブスク全盛では本も楽曲も映画も配信が中心ですね。
紙の本📕やCD💿、DVDを借りる業態自体が昭和レトロになりつつあるのですかね💦